Wakuoo

Wakuoo(ワークル)の初期設定とアプリインストールのやり方

 

Wakuoo(ワークル)の初期設定として、公式サイトからダウンロードしアプリインストールするまでの流れを紹介します。

Wakuooとは、PCの大画面でスマホアプリ(Android)が遊べるエミュレーターです。

遊び方はさまざまで、キーボード・マウス・ゲームパッド(コントローラー)を使って楽しめます。

また特徴としては、多くの機能を入れず軽くてシンプルなエミュレーターです。

Wakuooをダウンロード

  1. 公式サイトからWakuooをダウンロードします。
  2. ダウンロードしたWakuooを立ち上げます。
  3. Wakuooが立ち上がったら、画面左下のWakuooのライセンス契約を確認し「インストール」をクリックします。
  4. インストール完了後「開始」をクリックします。
  5. Wakuooのトップ画面が立ち上がりました。

 

アプリインストールのやり方

続いてアプリインストールのやり方を紹介します。

  1. トップ画面の「アプリを検索」からアプリを探すことができます。
  2. 「アプリを検索」をクリックして、アプリタイトルを入力します。
    このとき入力するタイトルは、GooglePlayストアで検索したときに表示されるアプリのフルネームで入力すると見つかりやすいです。
    タイトル名「雀魂」を入力しました。検索窓の下に表示される候補をクリックするか、

    候補がない場合は、タイトル入力後エンターキーを押して候補を探します。
  3. 「雀魂」のタイトル画面にある「インストール」をクリックします。
    ※以下、アプリ検索しても見つからないときの対応方法
    Wakuooトップ画面からアプリ検索しても候補が見つからないときは、一度ほかのアプリを「インストール」して、GooglePlayストアが表示されたらPlayストア内で検索します。
    Wakuooトップ画面から「インストール」するアプリによって、Androidバージョン(現在は7/8/9)が自動的に切り替わり、Playストアが開きます。
    Android7は「ガーディアンテイルズ」、Android8は「ドラゴンクエストけしケシ!」、Android9は「機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE」を、Wakuooトップ画面の「インストール」クリックで開くことを確認しています。
    ほとんどのアプリはAndroid7のGooglePlayストア内で検索ヒットしますが、比較的新しいアプリはAndroid8/9でないと検索にヒットしないものがあるためバージョン毎に検索してみてください。
  4. Wakuooの別ウインドウが立ち上がり、GooglePlayストアの画面が表示されたら「ログイン」をクリックします。
  5. 「メールアドレスまたは電話番号」を入力します。
    メールアドレスは、Googleアカウント作成したときに決めた
    【●●●@gmail.com】です。

    「次へ」をクリックします。
  6. 「パスワード」を入力します。
    こちらもGoogleアカウント作成したときに決めたパスワードです。
    「次へ」をクリックし、利用規約やプライバシーポリシーなどの同意を行います。
  7. アプリタイトルが出てきたら「インストール」をクリックします。
  8. 「プレイ」をクリックするとアプリが立ち上がります。ここまでがアプリインストールのやり方です。
  9. また次回以降のアプリ起動は、「ギャラリー」または「マイアプリ」に表示されるアプリをクリックして起動します。
  10. 「マイアプリ」中のアプリにカーソルを合わせると、右上に「ゴミ箱アイコン」があり、こちらをクリックするとアンインストールできます。
    また、左上の「Android 7 (32bit)」はAndroidバージョンが表示されております。アプリによって対応しているバージョンが違うため、アプリインストール時にWakuooが自動的にバージョンを切り替えてインストールしてくれます。そのためアプリを起動させたときに開くウインドウがAndroidバージョンによって別れて管理されています。

以上でWakuooを公式サイトからダウンロードし、アプリインストールするまでの流れの紹介を終わります。

Wakuooのアップデートで少し画面遷移が変わる可能性もありますが、参考になれば幸いです。

Wakuooに興味のある方は、無料で使えるのでお試しください。

Wakuoo公式サイトはこちらから

ここまでお読みいただきありがとうございました。

Wakuoo 推奨PCスペック
OS Windows 8/10
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ(HDD/SSD) 10GBの空き容量
プロセッサー(CPU) Intel あるいは AMDプロセッサ CPUコア数8個
その他 Surfaceは起動できないモデルが多い