Bluestacks5を公式サイトからダウンロードしてから初期設定までの流れと、アプリインストールの方法を紹介します。
旧バージョン(BlueStacks4)はこちらから。
BlueStacks5の初期設定
- 公式サイトからダウンロードしたBlueStacksを立ち上げ、「今すぐインストール」をクリックします。
- 「Google Play ストア」をクリックします。
- 「ログイン」をクリックします。
- 「メールアドレスまたは電話番号」を入力します。
メールアドレスは、Googleアカウント作成したときに決めた
【●●●@gmail.com】です。
「次へ」をクリックします。
- 「パスワード」を入力します。
こちらもGoogleアカウント作成したときに決めたパスワードです。
「次へ」をクリックします。
- 次に利用規約とプライバシーポリシーを確認して「同意する」をクリックします。
- Googleドライブへのバックアップのチェックを入れるか外すかして、「同意する」をクリックします。
Google Playストアのトップ画面に移行します。
ここまでがBlueStacksの初期設定です。
アプリインストールのやり方
続いてアプリインストールのやり方を紹介します。
- 先ほどの続きで、Google Playストアのトップ画面です。
「アプリやゲームを検索する」(虫眼鏡アイコンの検索バー)をクリックします。
- アプリ名を入力して、候補に出てくるアプリをクリックします。
(今回は「放置少女」で検索)
- 「インストール」をクリックします。
- 「開く」をクリックするとアプリが立ち上がります。
ここまでがアプリインストールのやり方です。
Android 64bit でのプレイを推奨された場合
アプリを立ち上げようとした際に、「Android 64bit」を推奨されることがあります。
またはこのようなメッセージ。
現在のバージョンは、BlueStacks画面の左上に記載があります。
画像は「N32」と表記されており、ここの「32」の数字のとおりバージョンは「Android 32bit」です。
この数値が「64」であれば「Android 64bit」です。
アプリを正常に動作させるために、BlueStacksで「Android 64bit」でゲームをプレイする方法を紹介します。
画面右下にある「マルチインスタンスマネージャー」をクリックします。
BlueStacksの画面が小さくマルチインスタンスマネージャーが隠れている場合は、「・・・」をクリックします。
次に、「新規インスタンス」をクリックします。
続いて「新規インスタンス」をクリックします。
Androidバージョンの選択で「Nougat 64-bit」を選択します。
Android 9 64bit(ベータ版)を推奨された場合は、「Pie 64-bit (Beta)」を選択します。
Androidバージョンを選択したら「次へ」をクリックします。
CPUコア数・RAM(MB)などを好みの数値で選択し、「作成」をクリックします。
こちらの数値はインスタンス作成後、「設定」から変更可能です。
新規インスタンスの作成ができました。
「開始」をクリックします。
BlueStacksの画面が開いたら上記の手順のとおり、Google PlayストアからGoogleアカウントでログインし、アプリを検索しインストールを行い起動します。
ちなみに先ほど決めたCPUコア数などの数値の変更は、「歯車のアイコン」から設定に入り変更できます。
以上でBluestacks5の初期設定と、アプリインストールのやり方の紹介を終わります。
BlueStacksアップデートで少し画面遷移が変わっている可能性もありますが、参考になれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
Bluestacks5 推奨PCスペック | |
OS | Windows10 |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ(HDD/SSD) | SSD (またはFusion/Hybridドライブ) |
プロセッサー (CPU) |
・シングルスレッドベンチマークスコア1000以上 ・Intel/AMDのマルチコアプロセッサー |
グラフィック (GPU) |
・ベンチマークスコア750以上 ・Intel/Nvidia/ATI(AMD) |