スマホアプリゲーム「ロストアーカイブ」は面白いか、つまらないかユーザーの評判やストア評価をまとめてお伝えします。
この記事に載せるレビューは、ゲーム内容と関係のないものは除いて紹介します。
どんなゲーム?
「ロストアーカイブ」を簡単に紹介します。
- 『カード×ボード』対戦型戦略ゲーム
カードの選択と配置が鍵を握る - 3種のカード
ミニオン(キャラ)
スペル(魔法)
レリック(フィールド効果) - カード配置の戦略
挟撃(ミニオンで挟んでダメージ)
結信(並列でミニオン強化) - オンライン対戦
- NPC対戦のストーリー

ストア評価 (2019/10/21)
「ロストアーカイブ」のアプリストア評価を紹介します。
AppStore
★評価…4.6
GooglePlayストア
★評価…4.2
レビュー評判
「ロストアーカイブ」のユーザーレビューを紹介します。
良い評価
配置の戦略要素
戦闘が面白い!ボードにキャラクターを配置するのですが、その並べ方によって戦況が大きく変わるため、選択肢が多いです
フィールドに当たる部分がマス目に区切られ、配置によって追加効果が発動する仕組みになっている。レアリティの高いキャラだけが活躍するわけではなく、キャラの組み合わせや配置の仕方によって勝敗が大きく変わるのが面白い
強いカードも配置次第で腐る。面白いです
丁寧なチュートリアル
操作性が良く動作も軽快で画面も美しい。プレイしていて楽しい。チュートリアルが丁寧でルールも覚えやすかったです
引き直しガチャでレジェンド
チュートリアルガチャは何度も引き直し可能で、最高レア(レジェンド)も出ます。不慣れな人同士の対戦は時間がかかるので、まずはストーリーモードかプラクティスがオススメ。ゲーム内設定で省エネにすると動作が軽くなります
無課金でも遊べる
ランクマッチ3戦毎に、課金コインやカード生成のソウルやパックチケットが貰え、無課金でも十分にやっていけます。ログインボーナスで2週間ごとにレジェンドが貰える点も嬉しい
取っつきやすい
TCG系に慣れている人は何回かやったあとで、カード一覧を見れば対人でもそれなりに戦えるデッキを組めるくらい取っつきやすい。一方で始まったばかりでカードや勢力の種類が少ない
レジェンドカード入手
慣れればサクサク進むし、レジェンドは不要カードとの交換でも手に入るので良いゲームだと思います
ゲームバランス良い
他のアプリと比べれば壊れカードという程のものは無く、バランスもそこまで悪くない
バランスはぼちぼちかな。キャラのバランスは良いけど、スペルやレリックで抜けてるカードがある。レリックを破壊するカードがあるから、スペルを破壊するカードがほしい
悪い評価・改善要望
演出が長い
サクサクはできない。先攻後攻を決める段階でもう演出が長い。レジェンドカードのカットインが過剰。テンポが悪い
効果演出が全体的に遅い。効果が複数重なると、それを見てる間に時間切れで肝心の攻撃ができないことがしばしば
ランク差あるマッチング
マッチングが無理ゲー。圧倒的なランク差が発生する
面白いがマッチングの意味なし。ポイントがあるにも関わらず、意味を成さないマッチング
直接ダメージ系が強すぎる
直接ダメージ系のスキルが強すぎる。ライフ10しかないのに、カード入れ替えまくってカードが溜まりさえすれば、多少の不利からでも1ターンでライフを全部削れるのはやりすぎ。カードが揃いさえすれば相手に何もさせずに勝利っていうのは理不尽
システムは良く面白い。ただ、現状だとビートダウンよりバーンが圧倒的に強く感じられる。ユニオンの展開速度が遅ければ「星の嵐」でライフを大きく削られる。そうでなくとも、ライフ10に対して効果によるライフ削減量が多すぎる。環境が青軸のバーンデッキに偏っている
体力10に対してスペルで3は削りすぎだと思う
ストーリーの回数制限
ストーリーが1日3回に限られていることや、ランクマッチ以外やることが少ないのが残念
ストーリーが雀の涙程度しかないスタミナ制なのは微妙
通信エラー
ここぞって時に通信エラーが起きてカード出したくても出せず、攻撃したくても出来ない時がある。それが勝負の分かれ目になる重要なポイントだったりするので、それさえなければ点数高いのだが…。
まとめ
「ロストアーカイブ」のユーザーレビューまとめです。
- 配置によって戦況が変わり面白い
- チュートリアルが丁寧
- 引き直しガチャで最高レア排出
- 無課金でも十分に遊べる
- 取っつきやすいゲーム
カード種類が少なくゲームが複雑でない - 最高レアカードの生成可能
- そこまでゲームバランス悪くない
- カットイン演出など長い
- ランク差あるマッチング
- ライフに直接ダメージ与える手段が強い環境
- ストーリーが1日3回まで
- 試合中に通信エラーが起こる
お読みいただきありがとうございました。