「ガールズXバトル2」を、PCでプレイする方法としてBlueStacksを利用する方法があります。
BlueStacksはスマホアプリをPC上で動かせる無料のサービスです。
今回、BlueStacksで「ガールズXバトル2」をプレイする手順を画像を使って紹介します。
目次
BlueStacksの初期設定と「ガールズXバトル2」インストール
ここでは、BlueStacksをダウンロードする前に準備することから、「ガールズXバトル2」のインストールまでを紹介します。
Googleアカウントが必要
BlueStacksを使ってアプリを遊ぶにはGoogleアカウントが必要です。
Googleアカウントで必要な情報は「●●●@gmail.com」のメールアドレスと、自身で設定したパスワードです。
Googleアカウントの新規作成方法は、こちらにまとめたので参考にしてみてください。
BlueStacksをダウンロード
BlueStacksの公式ページから、PCにダウンロードします。
PCにBlueStacksが入っていない場合は「PCで ガールズXバトル2 をダウンロード」をクリックします。
(すでにPCにBlueStacksが入っている場合は「開く」をクリックすると、アプリのインストール画面が立ち上がるのでインストールします。)
初期設定とアプリのインストール
BlueStacksの初期設定とアプリのインストールのやり方については、こちらにまとめたので参考にしてみてください。
操作方法
続いて「ガールズXバトル2」の操作方法についてお伝えします。
「ガールズXバトル2」は、全てマウス操作で遊べます。
マウス操作は、選択箇所にカーソルを合わせてクリック、またはドラッグ操作(クリック押したままマウス移動)します。
バトル中のスキル選択、装備変更・強化、ストーリー進行など、様々です。
画像は、バトル画面です。
放置バトルで経験値などが得られます。
画面下の「出撃」をクリックすると、次のステージに進むためのバトルを行えます。
パーティー編成画面です。
キャラクターアイコンをドラッグ操作することで、前列・後列に配置できます。
学園
スマホと同期して複数端末で遊ぶ
「ガールズXバトル2」はデータ連携設定をすることで、スマホ(タブレット)とのゲームデータの連携(同期)ができて便利です。
外出先はスマホ、自宅では「BlueStacks」を使って大画面で楽しめます。
簡単なデータ連携のやり方を紹介します。
アカウント連携のパターン
「ガールズXバトル2」のデータ連携パターン表です。
項目 | Android (BlueStacks,Galaxy等) |
iOS (iPhone,iPad) |
ゲーム内アカウント (メール・パスワード) |
△ | ○ |
○ | ○ | |
○ | ○ | |
LINE | ○ | ○ |
Game Center | × | ○ |
「ゲーム内アカウント」でデータ連携を試みましたが、「Bluestacks」で操作すると文字入力ができず、新規のアカウント作成ができませんでした。
データ連携のやり方①(プレイしている端末)
まずは、現在プレイしている端末(スマホやBlueStacks)で、データ連携設定をします。
今回のデータ連携は、Facebookアカウントで行います。
表示されているゲーム画面は、BlueStacksのものです。
- ゲームにINし、ホーム画面左上の「キャラクターアイコン」をクリックします。
- 画面が切り替わったら、「アカウント」をクリックします。
- 次に、「クリック連携」をクリックします。
- 連携するアカウントを選ぶ画面が開いたら、「Facebook連携」をクリックします。」
- お持ちのFacebookアカウント(電話番号またはメールアドレス・パスワード)を入力し、「ログイン」をクリックします。
ここまでが現在プレイしている端末でのデータ連携の操作です。
データ連携のやり方②(別の端末での設定)
続いて、データ連携させたいもう1つの端末での設定です。
表示されているゲーム画面は、iPhoneのものです。
- ゲームを初回起動すると、ゲストアカウントでゲーム開始してしまうので、すぐに再起動します。
タイトル画面になったら、画面右上にある「人のアイコン」をクリックします。
- 注意書きを読み、「はい」をクリックします。
- どのアカウントでログインするか選択する画面で、「Facebook ログイン」をクリックします。
- 先ほど登録した、Facebookアカウント(電話番号またはメールアドレス・パスワード)を入力し、「ログイン」をクリックします。
これで元の端末と、新たにデータ連携設定した端末、両方でプレイできるようになりました。
「BlueStacks」でプレイしてみて
「BlueStacks」を利用して「ガールズXバトル2」をプレイした感想としては、「BlueStacks」は初期設定のままで基本的には快適にプレイすることができました。
ただ、気になるところとしては、プレイ中は文字入力ができなかったため、チュートリアルのプレイヤー名を決めるところでつまづいてしまいました。
プレイヤー名を決める画面で再起動すると先に進めたので、その後は問題なく遊べましたが、プレイヤー名は自動で付けられた名前になっておりました。
一応、他のスマホ(タブレット)とデータ連携することで、スマホ側で修正することはできます。
以上で「ガールズXバトル2」をBlueStacksでPCプレイするやり方の紹介を終わります。
ここまでお読みいただきありがとうございました。