シミュレーション

アークナイツの評価レビュー・面白いところや独自の特徴まとめ

 

スマホアプリゲーム「アークナイツがどんなゲームで、他のゲームにはない特徴や魅力、面白いところを紹介します。

また、AppStoreやGooglePlayストアの評価・レビュー評判も併せてお伝えします。

どんなゲーム?

「アークナイツ」を簡単に紹介します。

どんなゲーム?
  • ジャンル
    戦略シミュレーションRPG
  • バトルシステム
    タワーディフェンス
  • 2倍速・オートプレイあり
  • 8つタイプ(役割)のオペレーター(キャラ)
    ①先鋒
    ②前衛
    ③重装
    ④特殊
    ⑤狙撃
    ⑥術師
    ⑦医療
    ⑧補助

  • オペレーターのスカウト (ガチャ)
    公開求人 (資源と時間を使う特殊なガチャ)
    人材発掘 (よくあるガチャ)
  • マルチプレイ
    なし
  • スタミナ
    あり
  • ゲーム画面
    横向き

 

独自の魅力や特徴、面白いところ

「アークナイツ」独自の魅力や特徴、面白いところをピックアップして紹介します。

戦略的なタワーディフェンス

「アークナイツ」のバトルはタワーディフェンスゲームで、防衛ラインに進行してくる大量の敵に対して、オペレーター(キャラ)を配置して敵の猛攻を食い止め、倒していくというものです。

こちらはバトル画面です。
左側の赤いエリアから敵が湧いて、右側の青いエリアの防衛ラインを目指して進行してきます。
敵が進行できないようにオペレーターを配置して、敵を倒して進行を食い止めます。

画面右下には、まだ配置していないオペレーターが表示されていて、配置するにはコスト(C)が必要です。
コストは基本的に時間経過で自然回復します。
現在はコスト15所持しているので、左側のオペレーターのみ配置可能です。

画面上部には、敵の残数(左側)と、青いエリアの防衛ラインに敵が入るとゲームオーバーになる数(右側)が表示されています。

 

オペレーターの配置

オペレーターの配置できるマスは2種類あります。

  1. 段差の低いマス (近接攻撃のオペレーターを配置)
    地上を移動する大量の敵が通る道になるので、防衛ラインへと繋がる道の通せんぼする必要があります。
  2. 段差の高いマス (遠距離攻撃のオペレーターを配置)
    遠距離攻撃オペレーターは、多くの敵に攻撃できるように工夫して配置します。

オペレーターを配置する向きも重要で、向きによって攻撃範囲が変わるので、効率良く攻撃できる向きに置きます。
(画像のオレンジ色のエリアが攻撃範囲です。)

こちらは、味方を回復してくれるオペレーターです。
多くの味方オペレーターに回復範囲が届くように、位置と向きを決めます。
(画像の青色のエリアが回復範囲です。)

このタワーディフェンスゲームは、どのオペレーターを、どこに、どの向きで配置するかで、勝敗が変わるところが面白いと思います。

 

オペレーターの撤退

1度配置したオペレーターは、撤退させることができます。
戦場に配置できる数には限りがある為、バトル序盤に配置したコスト低めのオペレーターを引っ込めて、コストが高い強力なオペレーターと交換したり、戦況に応じて撤退→再配置をします。

オペレーターを撤退させると、撤退させたオペレーターの配置コストの一部が返却されます。
また、撤退させたオペレーターは、再配置まで時間がかかるため注意が必要です。

 

オペレーターのスキル

各オペレーターにはスキルがあります。

敵にダメージを与えたり、状態異常効果を付与したり、自身や味方に攻撃UPや防御UPなどのバフ効果を与えたり、攻撃範囲を広げたりなど、多くの戦略的なスキルがあります。

スキルを撃つにはスキルポイントをバトル中に溜める必要があり、時間経過で自然回復したり、攻撃を当てることで溜まったりと、オペレーターによって違います。

また、手動で発動させるスキルもあれば、自動で発動するスキルもあります。

特に、手動で発動するスキルに関しては発動タイミングが重要です

下の画像のスキルは範囲攻撃なので、敵がある程度集まったタイミングで発動すれば敵を一掃でき効率が良いです。

 

丁寧なチュートリアル

作戦(ストーリー)を進めていく中で、随所にチュートリアルが用意されていて、オペレーターの特徴や活かし方、戦略について丁寧に教えてくれます。

少しずつ小出しでチュートリアルのステージがある為、一気にたくさんの情報が入ってきて混乱するということがありません。

チュートリアルステージは理性(スタミナ)不要でプレイでき、ステージに出てくる味方オペレーターが仲間になるため、覚えた知識をすぐに実践で使え、ゲームに素早く慣れることができます
タワーディフェンス系ゲームを初めてプレイする方にも嬉しい親切設計だと思います。

回復役のオペレーターについて。

攻撃範囲、オペレーターの向きについて。

オペレーターによって異なる特性について。

 

オペレーターの8つのタイプ

オペレーターには8つのタイプがあり、大まかにバトル内での役割が決まってます。

とりあえずプレイに慣れるまで各タイプをバランス良く編成しておけば、無難にステージ攻略できますし、各タイプの特徴を掴めて良いと思います。

8つのタイプを紹介します。

アイコン タイプ 特徴
先鋒 高いコストパフォーマンス。低コストで序盤から展開可能
前衛 近距離攻撃が得意。
重装 高いHPと防御力。
特殊 ユニークな攻撃手段。
狙撃 遠距離物理攻撃が得意。
術師 遠距離術攻撃が得意。
医療 味方の回復に特化。
補助 多種多様な戦闘支援。

 

公開求人

オペレーターをスカウトする方法は、主に2つあります。

  1. 「公開求人」という資源と時間を使ってスカウトする方法
  2. 「人材発掘」というよくあるガチャシステム

この「公開求人」は、他のアプリではあまり見かけないので簡単に紹介します。

「公開求人」でスカウトするにあたって、「募集期間」と「募集条件」を設定できます。

「募集期間」はスカウトまでにかかる時間で、期間を伸ばすほどレアリティの高いオペレーターをスカウトすることができるようになります。

「募集条件」はスカウトするオペレーターのタイプを絞ることができる機能です。

欲しいオペレーターを狙う際に便利です。

公開求人の画像です。
募集期間を1時間に設定しています。

同じく公開求人の画像です。
今度は「募集期間」を7時間40分に設定しています。
すると募集可能範囲が★3~5に変わりました。
「募集期間」を延ばすことで、入手オペレーターのレアリティが変わってますね。

「公開求人」を行うのに、龍門幣(ゲーム内通貨)と求人票が必要です。

龍門幣はステージクリアや金策イベントで入手でき、求人票はデイリー・ウィークリー報酬で手に入り、両方とも比較的簡単に入手可能です。

ガチャシステムの他に、オペレーターを増やしていけるちゃんと用意されているのは嬉しいですね。

こういうところも含めて、無課金でも遊びやすい良いゲームじゃないかなと思います。

 

ストア評価 (2020/2/5)

「アークナイツ」のAppStore、GooglePlayストアにおける★評価を紹介します。

AppStore

★評価…4.2

GooglePlayストア

★評価…4.1

 

ユーザーレビュー

「アークナイツ」のAppStore、GooglePlayストアにおける、ユーザーレビューを簡単にまとめて紹介します。

良い評価
  • イラストが好み。着替え要素あり
  • バトル中のキャラクター可愛い
  • 難易度高めで、戦略と配置がものを言う
  • 演習があるから無駄にスタミナ使わなくて済む
  • チュートリアルが優しい
  • オートプレイが周回に便利
  • 合成玉(ガチャ回す資源)の無料配布が多い

悪い評価・改善要望
  • ストーリーにボイスが無いのが残念
  • スタミナが足りない。回復が遅い
  • 素材と資金不足に陥る
  • ガチャが渋い

 

まとめ

最後に「アークナイツ」の特徴や魅力、面白いところをまとめて紹介します。

特徴や魅力
  • 豊富な戦略要素のタワーディフェンスゲーム
  • オペレーターの配置次第で勝敗が変わる
  • チュートリアルが丁寧
    教えてくれたことを実践ですぐに使える
  • 8つのタイプ(役割)のオペレーター
  • 「公開求人」という時間と資源を使うオペレーターのスカウトシステム
    ガチャとは別にスカウト可能

お読みいただきありがとうございました。

『アークナイツ』のダウンロードはこちらから

 

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